構造

ベタ基礎

快適に心地よく暮らすためには、デザインに加えて、住まいを支える地盤・基礎から断熱性能・エネルギー性能・耐震性能などを考慮する事も必要です。当社では自社と第三者機関による二重の検査を実施しています。
基礎パッキン


基礎パッキンは、基礎と土台を絶縁し、湿気を効率よく排出。省エネ・耐久性向上・耐震安全を実現します。
通気口をなくすことにより基礎の強度があがり地震につよい建物となります。
また、昔の施工方法の通気口と違い基礎全周から換気が行える施工となりますので床下の換気より湿度から建物を守ります。
また、通気口と違い開口より小動物等の侵入も防ぎます。
剛床工法

躯体にそのまま床となる構造用合板を固定する工法です。
梁に直接とめる構造用合板は、従来の合板より厚みがあり、従来(主に12mm)の倍以上で施工することにより床に強さのでる工法で、構造材や接合部だけでなく、面となって家を支える床自体の強度をあげることで、家全体の強度を高める役目を果たします。
水平方向への力に強く、床のズレを抑え、地震や台風にも強い建物となっております。
外壁通気法

外壁通気工法とは、壁の中に入ってしまった空気を外部に放出しようとする工法です。カビ等の発生を防ぎ、壁体内の湿気を外部に放出し快適に生活出来る工法を採用しています。
省令準耐火構造

1.隣家などから火をもらわない
2.火災が発生しても部屋から火を出さない
3.万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる
上記3点つの考えに基づいた対策が施され、万が一の火災時にも避難時間を十分に確保できる性能を持っていると公的に認められた構造のことです。
火災保険の保険料も割安になります。
吹付け断熱

断熱材は、発砲ウレタンを採用しています。夏は涼しく、冬は暖かく気密性・保温性に優れた上、シックハウスの素材もゼロ。光熱費の削減につながります。
サッシ

自由設計により、自由な窓デザインを選べ、LOW-Eペアガラスが標準仕様です。
屋根(ガルバ)

耐久性に優れ従来の板金屋根に比べ3~6倍の耐久性を誇ります。重さも瓦の10分の1程で、地震の際の家の耐震性に及ぼす躯体への負担を軽減。カラーバリエ-ションも豊富で好みのカラーが選べます。
ファンデーションカラー(グレー)

住宅コンクリート基礎の弾性美装仕上げ塗材となります。
弾性タイプのため仕上げ材表面に、コンクリートに発生するヘアークラックが現れるのを防ぎ、さらにコンクリート内部に水の浸入を防ぎます。
そうすることによって中性化が抑制され、コンクリートの耐久性が向上します。